商品説明セイコー(SEIKO)より、「 サードダイバー 6306-7001 」が入荷いたしました!1976年から製造された、セイコー150mダイバーの3代目モデルにあたるヴィンテージウォッチです。ウミガメの甲羅のような丸みを帯びた流線形のケースから、海外のファンからは「タートル」の愛称で呼ばれました。主に海外を中心に販売されましたが、こちらは数が少ないと言われている国内向けのCal.6306搭載モデルです。是非この機会にいかがでしょうか!【 セイコー SEIKO 】1881年、東京・銀座で服部金太郎によって時計店「服部時計店」として創業。1892年より時計製造に参入した、日本に残る最古の時計メーカーです。第二次大戦後、従来の時計づくりの中心地であったスイスやアメリカのメーカーが産業体制の変化などによって苦しむ中、日本のメーカーは瞬く間に実力を伸ばします。1964年にオリンピック公式計時を初担当したセイコーは、それまでの大会ではつきものだった計時トラブルを史上初めてゼロとすることに成功し、世界にその名を轟かせました。69年には、今日では当たり前となったクォーツ式の腕時計を世界で初めて発売。セイコークオーツの70年代のキャッチコピー「Someday all watches will be made this way.」の通り、のちに世界を席巻するに至ったセイコーは、日本の誇りといえるでしょう。また、現在ではハイエンドモデルの製造を岩手・雫石で行っており、同県出身の大谷翔平選手がアンバサダーを務めています。あのWBC2023大会ののち、大谷選手がラーズ・ヌートバー選手へ、日本代表での再会を誓ってグランドセイコー・SLGH005を贈ったことも話題となりました。